【失敗談】一人暮らしの部屋探しをする際に気をつけたいポイント6選

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一人暮らしの部屋探しを失敗したくない!

えが

こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。

この記事では、これから一人暮らしの始める方へ”部屋探しで気をつけたいポイント”を私の失敗談も交えながらご紹介していきます。

暮らしてから”こうだと思ってなかった!”とならないように、事前にポイントを抑えながら部屋探しをしていきましょう!

初めて一人暮らしをする方は特に参考にしてもらえれば嬉しいです♪

目次

部屋探しで気をつけたいポイント6選

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早速、気をつけたいポイントを見てきましょう!以下の通りです。

  • 日当たり
  • コンロの数
  • 周囲の騒音
  • 内見したときと同じ間取りかどうか
  • ガスは都市ガス?プロパンガス?
  • インターネット使い放題物件

どれも不動産屋で内見する際に確認できるものばかりなので、確認しておきましょう!

えが

では、順番に見ていきます。

気をつけたいポイント① 日当たり

1つ目は”日当たり”です。日当たりは南向きが一番良いとされています。

それは、太陽の光が一番部屋に入りやすいからです。(太陽は東からあがり南を通り西に沈むため)

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しかし、南向き物件は人気が高く家賃が高いデメリットもあります。

そこで次にオススメなのが”東”、ついで”西”になってきます。北はほぼ太陽の光が入らないのでやめておきましょう。

しかし、”東”と”西”どちらがいいのか?分からない人もいるかと思います。

方角特徴どんな人に向いているか?
朝から太陽の光がしっかり入る/洗濯物は午前中に干すとGOOD/夕方から少しずつ暗くなる朝からしっかり動く人/早起きな人/家で仕事をしている人
西朝はそこまで光が入らないので眩しくない/夕方が一番明るい/西日が気になる朝はゆっくり寝たい人/ 西日が気にならない人/夜型な人/日中は職場な人

まとめると、”東向き”はリモートワークや早起きな人、”西向き”は日中は出勤している人や朝はゆっくり寝たい人等におすすめです。

えが

意外と自分の生活リズムに合わせた日当たりでないとストレスになりやすいので、気をつかたいですね♪

気をつけたいポイント② コンロの数

2つ目は”コンロの数”です。一口コンロなのか?二口コンロなのか?は、物件によって異なります。

料理を頻繁にされる方は一口より二口ある方が料理がしやすいですし、キッチンのスペースも広いほうが色々と便利です。

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私自身、毎日自炊をしていますが一口コンロのため少し不便に感じています。

また、二口付いている場合でも一人暮らしの賃貸だと縦に配置されているケースがあります。

縦だとフライパンをおいただけで二口目を塞いでしまう可能性があるので、キッチン重視で考えている人は”横”もしくは”斜め”の物件を考えましょう!

料理をほとんどしない方は、一口コンロで十分です。

気をつけたいポイント③ 周囲の騒音

3つ目は”周囲の騒音”についてです。

よくある騒音として以下が挙げられます。

  • 工事の音
  • 学校の通学路
  • 線路
  • お隣さんや上の人の物音
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私の家も小学校の通学路と線路が近くになるため、日中は少し騒がしい日もあります。

この4点が私の中で周囲の騒音になる所だと感じており、静かな生活を送りたい人にとっては一番に考えるべき所かなと思います。

線路は、電車がよく通る線なのか?やどのくらいの騒音なのか?を内見のタイミングで確認しておきましょう。確認した上で問題ないと判断するのがオススメです!

また、近くで工事を行っていないか?工事をする予定はあるか?等も事前に不動産に確認しましょう。

通学路や車が通る車道側の物件については、”実際に子どもたちが学校から帰る時間””夜の時間”行って騒音がどの程度か確認しましょう!

気をつけたいポイント④ 内見したときと同じ間取りかどうか

4つ目は”内見したときと同じ間取りかどうか”です。これは実際の私の失敗談になります。

実際に住む予定だった部屋は、他の人がまだ住んでいたため同じ間取りの部屋を内見しました。

そこの間取りを参考にしながら家具や家電を購入したのですが、キッチンの場所や洗濯機置場の場所、トイレなどが全て内見した間取りとは左右逆であることに引越し当日に気づきました。

そのため、冷蔵庫を左開けで購入したのですが、実際は右開けの方が使いやすいといったミスをしてしまいました。

えが

内見した物件に住む場合はこのようなミスを起きないですが、実際に住む部屋が違う場合等が左右が逆になっていることもあるので注意してくださいね♪

気をつけたいポイント⑤ ガスは都市ガス?プロパンガス?

5つ目は”ガスは都市ガスかプロパンガスどっちか?”です。

ガスは都市ガスとプロパンガスの2種類があります。両者の違いは、”ガスの成分と原料”です。

”都市ガス”は液化天然ガスを使用しているのに対し、”プロパンガス”は液化石油ガスを使用しています。

そのため、プロパンガスの方が都市ガスに比べて料金が倍高くなる傾向にあります。

家賃が安くてもプロパンガスを使用している物件ならガス代を倍払わないといけないことになるので注意しましょう!

えが

事前に都市ガスかプロパンガスかを不動産に確認します!

気をつけたいポイント⑥ インターネット使い放題物件

最後は”インターネット使い放題物件”についてです。

物件の中には、インターネットが使い放題の物件もあります。使い放題の場合、便利な半面ネット回線が弱く結果自分で契約し直さないと行けないこともあるので注意が必要です。

また、インターネットが使い放題ではない物件については自分で契約するわけですがその際に、”光回線””ホームルーター”にするのかを考えましょう。

えが

ネット速度を考えると”光回線”が一番良いです!

ただ「特定の光回線にしたい!」と思っていても“自分の部屋から電柱までの距離”“大家さんの許可取り”等で実際は回線を引けない可能性も大いにあります。

えが

私自身も”楽天ひかり”にしようと思っていましたが、マンションの立地的に難しかったため断念しました。

事前に、光回線にしたいと思っている人はそこも加味して物件を選ぶようにしましょう!また、そこまでのこだわりがない方は、コンセントを挿すだけで即使える”ホームルーター”がおすすめです!

失敗しない物件選びを心がけよう!

いかがだったでしょうか?

今回は、“失敗しないための気をつけたい部屋探しのポイント6選”についてご紹介しました。

えが

特に注意したい点が以下の6つです。

  • 日当たり
  • コンロの数
  • 周囲の騒音
  • 内見したときと同じ間取りかどうか
  • ガスは都市ガス?プロパンガス?
  • インターネット使い放題物件

この辺りに注意しながら、自分の希望に合う物件を慎重に選んでいく必要があります。

また、物件を選ぶ際も”譲れない条件”と”妥協しても大丈夫な条件”の2つの軸を持つことで効率よく探すことができます。

例えば、駅から5分以内が”譲れない条件”だが築年数は気にしないといった感じです。

えが

上記の6つは物件探しの際に、そこまで考えていなかったことばかりだったので、良い気付きになりました!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

【名前】▶えが【職歴】▶︎IT企業でエンジニア【ブログ】▶かしこ暮らしブログ 【出身】▶運営関西在住の25歳 ● 読書・筋トレ・お笑い好き ● 一歩自由な暮らしを手に入れるためミニマリスト&倹約で年100万以上貯蓄&投資

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