ランチの節約術を知りたい!
こんな悩みを抱えている社会人の方も多いのではないでしょうか?
こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。
貯金をする上ですぐに結果が出来るのが、「支出」を抑えることです。
支出を抑える方法はたくさんありますが、一番手っ取り早いのが “ランチ(お昼ごはん)”です。
私もランチを抑えたことで、毎月2万円を浮かすことに成功して、それを投資信託に回しています。
この記事では、私が日々実践している“ランチの節約術8選”と社会人の平均ランチ額をご紹介します!
会社員の平均ランチ額
JIJI.COMによると会社員がランチに使っている1日の金額は、
- 全体平均:575.8円
- 男性平均:561.8円
- 女性平均:584.1円
という結果になりました。
平均で575円を毎日ランチに使っているとのことですが、皆さんはいかがですか?
私としては、ランチは500円以下に済ませたいと考えています。
例えば、月20営業日あり、ランチ代が平均の575円とします。その場合、月換算すると、
575円×20営業日=11,500円
さらにこれが1年続くと、
11,500円×12ヶ月=138,000円
なんと!約14万円をランチに使っていることになります。
14万円あれば、Macbookが買えちゃいます!
また、14万円を年利率3%で5年間運用した場合、5年間で約16万3千円になります。
ミニマリストや倹約家はお金をかけなくても良い所に、安くてもお金はかけません。
明日から少しずつランチ代の節約を始めてみてはいかがでしょうか?
会社員必見のランチ節約術8選
この章から、実際に私が行っている”ランチ節約術”についてご紹介します。
ちなみに、私も普段は会社員として会社で働いています。
- お弁当を持参する
- おにぎりを作る
- 外食① サイゼリヤのランチセット
- 外食② 牛丼チェーン店
- 外食③ くら寿司
- 楽天ポイントを有効活用する
- 社員食堂を利用する
- スーパーのお弁当はヘルシーでコスパ最強
真似できるものがあれば、すぐに実践してみてください!
お弁当を持参する
1つ目の節約術は”お弁当”です。
自炊をすることで、極限までランチ代を節約することができます。
休日に買い出しに行って作り置きをしておけば、約200円くらいで1日分を作ることが可能です。
また、自分用なので手の込んだものにする必要もなく、シンプルな味付けは健康に良いのがお弁当の良いところ!
実際、何を入れたら良いのか分からない方は以下の食材はいかがでしょうか。
お弁当に詰めるべき食材10選
お弁当に詰めるべき食材は、”冷凍食品”と”肉や野菜”のバランスが非常に重要です。
冷凍食品ばかりになってしまうと、自炊をしているのに高くなる可能性もあるので注意が必要!
実際に渡しが買っているおすすめの冷凍食品と食材はこちら。
- やわらかひとくちかつ(ニチレイフーズ)
- ほうれん草バター炒め(ニチレイフーズ)
- 肉巻きポテト(マルハニチロ)
- 6種の和惣菜(ニチレイフーズ)
- 照り焼きソースの鶏マヨ!(マルハニチロ)
特に「食材」に関して、鶏胸肉は「ケチャップ」「めんつゆ」「塩コショウ」等で下味を付けて、ジップロックで冷凍庫で保存しておくと1週間程度は持ちます。
また、晩御飯もお昼のおかずになるので、多めに作るのがおすすめ!
おにぎりを作る
お弁当を作るのが、「面倒くさい・上手くできない人」は“おにぎり”がおすすめです。
おにぎりは、白米があれば誰でも作れますし、スーパーにたくさんのふりかけが売ってあるので、味変ができます。
中に入れる具材もスーパーでたくさん売っているので、ぜひおにぎりを作って持っていきましょう!
1食、100円くらいで作れるのが嬉しいですね。
炭水化物のため、食べすぎると午後の仕事が眠くなる可能性もあります。注意が必要!
外食① サイゼリヤのランチセット
お弁当やおにぎりを作る時間がないこともあるでしょう。そんな時は外食になります。
外食は、私は「500円」以内に抑えることを目標にしています。
そんな中、私のおすすめは”サイゼリヤのランチセット”です。
サイゼリヤは、全国に「1,089店舗」あり、会社の近くにサイゼリヤがある方も多いのではないでしょうか?
そんなサイゼリヤでおすすめなのが「ランチセット」です。
メインの洋食とライス・サラダ・スープ(飲み放題)で、破格の500円!
私は、「鶏肉のトマトソース煮込み」とランチセットのサラダが一番スキです!
外食② 牛丼チェーン店
安く、ガッツリ食べたい方は「牛丼チェーン店」がおすすめです。
「吉野家」・「松屋」・「すき家」など幅広い牛丼チェーン店があり、”牛丼並盛”が平均400円で食べることができます。
【吉野家】
並盛:426円(税込)
【松屋】
並盛:380円(税込)
【吉野家】
並盛:400円(税込)
社会人だとゆっくりお昼を食べられないこともあると思います。
しかし、どの牛丼チェーン店も回転率が良いので、早く食べられるもの嬉しいポイントです。
外食③ くら寿司
意外とおすすめの外食は、「回転寿司」です。その中でも“くら寿司”がおすすめです。
1皿100円でお寿司が食べられて、うどんやラーメンも300円くらいで食べることができます。
また、くら寿司は、“くらランチ”という「580円」のセットを販売しています。
4種類のメインメニューを1つ選択し、茶碗蒸しorあおさ入り赤だしのセットで580円のコスパ最強メニューです。
また、きつねうどんor追いかつお醤油ラーメンのセットは、「テイクアウト」もできて780円!
メインメニューもその他のセットも彩り豊かなので、飽きなく毎日変更できますね!
楽天ポイントを有効活用する
倹約家の私が特に使っているのが、”楽天ポイント”です。
楽天グループが運営するポイント制度。楽天カード・楽天市場での買い物等で100円=1ポイント換算され、楽天ポイントでお買い物以外に旅行・銀行・食事に使えて、同時に貯めることもできる楽天経済圏必須のポイント!
楽天のサービスを使って日々生活している人のことを”楽天経済圏”で生活すると言いますが、その際に使われる楽天ポイントは優秀です。
外食の際も楽天ポイントを使えるお店が増えてきています。
使えるお店のごく一部をご紹介します。
楽天ポイントは、期間限定ポイントという「この期間までに消費してください」というポイントがあります。
それを使えずに消滅させてしまう人も多いので、外食の際はぜひ積極的に使いたいですね!
社員食堂を利用する
他におすすめの外食方法として、「社員食堂」がおすすめです。
お勤めの社員食堂を利用しても良いですし、今では一般開放をしている社員食堂も多くなっています。
社員食堂は他のお店よりも安く提供してくれ、種類豊富なご飯でボリュームも満点!
仕事で外回りをする方は特にお近くの一般開放されている社員食堂に行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、一般開放している社員食堂は“社食ドットコム”が断然おすすめ!
行きたい地域を選択します。
行きたい種別社員食堂を選択します。
“検索”すると、該当する社員食堂がズラッと出てくるので、お好きな社員食堂を見つけることができます。
スーパーのお弁当はヘルシーでコスパ最強
お店に食べに行くのが「面倒くさい」や「人混みが苦手」という人はご飯を買いに行くことになります。
そこでおすすめなのが、“スーパーのお弁当”です。
スーパーのお弁当は200円〜300円で購入することができて、栄養バランスもしっかりされています。
そのため、何を買うか迷った際はスーパーのお弁当がおすすめです。
ランチを節約して違うことに使おう!
いかがでしょうか。
今回は、社会人のランチ事情と節約するためのおすすめランチ8選をご紹介しました。
まとめると以下の通り。
- かける金額は、「全体平均:575.8円、男性平均:561.8円、女性平均:584.1円」
- ランチ代を節約すると、年14万円の節約をすることが出来る。
- 私のおすすめのランチ節約術は8選
- お弁当を持参する
- おにぎりを作る
- 外食① サイゼリヤのランチセット
- 外食② 牛丼チェーン店
- 外食③ くら寿司
- 楽天ポイントを有効活用する
- 社員食堂を利用する
- スーパーのお弁当はヘルシーでコスパ最強
社会人は、学生に比べてお金を多く貰えるようになり金銭感覚が狂いやすくなります。
ぜひ、今日からお昼を節約していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
記事を読ませていただきました。
毎日のランチ悩みますね‥。
基本お弁当で頑張っていますが
最近は色々と値上げもあり苦戦しています。
ブログ運営も頑張って下さい!
みけねこさん!コメントありがとうございます✨
最近は、円安で益々お財布の紐が固くなってしまっています笑
色んな節制術を試していきたいですね!