【コスパ最強】Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンが良すぎた件

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ワイヤレスイヤホンを探してるけど、安くて良いモノがない

どのワイヤレスイヤホンも高くても手が出せない…。そんな悩みを持っている方もいるのでは?

えが

こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。

今回は、ミニマリスト&倹約家である私が本当に買ってよかったもの第1弾「ワイヤレスイヤホン」についてご紹介します。

私は、音楽が趣味で移動中・ブログを書いている時・集中したい時に音楽を聴いています。

そこでワイヤレスイヤホンを探していた時に、ミニマリスト的に嬉しい「コスパ最強」のワイヤレスイヤホンに出会いました!

それがこちら!!

Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホン“Liberty Air 2 Pro”

えが

本当に最強レベルでした!

この記事では、”Liberty Air 2 Pro”の性能・良いところ・イマイチなところを私の主観でご紹介します。

この記事を通して、ワイヤレスイヤホンの1つの選択肢として検討してもらえると嬉しいです!

目次

Anker Liberty Air 2 Proの基本情報

AnkerのLiberty Air 2 Proは、防水規格IPX4の定義を満たしている完全ワイヤレスイヤホンです。

“防水規格IPX4″とは、多少の雨なら問題なく使える規格をクリアしているということ

ウルトラノイズキャンセリング機能も搭載してあるため、外部の雑音を完全シャットアウトしてくれます。

イヤホンは、丸みを帯びた作りでマットな質感が特徴的です。

イヤホンには装着センサーが搭載されているため、耳にはめ込めると”オン”、外すと”オフ”に自動で切り替えてくれます。

ケースもマットな質感で、スライド式を採用。

えが

個人的に、開閉式よりも使いやすい印象です。

また、手のひらサイズで重量も軽いため、手軽に持ち運びが出来る点も嬉しいポイント!

続いて”付属品”のご紹介です。

  • イヤーチップ(9種類)
  • 説明書・製品保証(カスタマーサポート)用紙
  • USBタイプCの充電コード

イヤーチップは、装着しているものも含め“XXXS〜XL”の9種類あります。

えが

9種類あるため、自分好みのサイズを選べますね!

また、Bluetoothの登録方法等の「説明書」もあり、製品保証(カスタマーサポート)用紙も入っています。

カスタマーサポートは、購入から18ヶ月以内に製品の不具合が出た場合無償で交換してくれるサービスです。

えが

詳しくは、下の記事をご覧ください!

Anker Liberty Air 2 Proの性能

Anker Liberty Air 2 Proの性能は以下の通り。

性能Liberty Air 2 Pro
サウンド3つのモード搭載
装着センサーあり
バッテリー最大7時間(イヤホン)
※ノイズキャンセリング使用時は6時間、外音取り込み使用時は6.5時間
最大26時間(イヤホン+充電ケース)
※ノイズキャンセリング使用時は21時間、外音取り込み使用時は23時間
充電方法USBタイプC/ワイヤレス充電
防水規格IPX4
開閉タイプスライド式
対応コーディックSBC/AAC
通信方式Bluetooth5
価格12,980円

SBCは、ほぼ全てのBluetooth機器に搭載されている標準のコーデックで、遅延が大きく音質は普通くらいです。その一方、AACは、Appleユーザーに対応しているコーデックで、音質が良く遅延が少ないのが特徴的です。

えが

Liberty Air 2 Proでは、AACが搭載されたのが大きな利点です。
そのため、iPhoneで音楽を聴く方にはおすすめのワイヤレスイヤホン!

Anker Liberty Air 2 Proの良かったところ

”Anker Liberty Air 2 Pro”を買って良かったと感じたところをご紹介します。

  • 1万円台の低価格
  • ノイズキャンセリング機能搭載の没入感
  • 自動接続機能
  • 音質の選択が多い
  • イヤホンからの操作が可能

1万円代の低価格

私が個人的に安くて品質の良いものを重要視してワイヤレスイヤホンを選んだのですが、”Liberty Air 2 Pro”が断然良かったです。

Ankerは、基本どの商品も安いのですが、品質は他社に比べて劣るところがありました。

しかし、”Liberty Air 2 Pro”は品質も良く、Anker内なら一番高額なものの、他社と比べると圧倒的なコストパフォーマンスです。

えが

1万円でこの品質なら文句なしですね!

ノイズキャンセリング機能搭載の没入感

Liberty Air 2 Pro”には、ノイズキャンセリング機能が搭載されており、「ノイズキャンセリングモード」の他に「外音取り込みモード」と「標準モード」があります。

変更方法は、Anker公式アプリの「SoundCore」をインストールしてください。

また、ノイズキャンセリングモードは更に細かく、「交通機関」・「屋内」・「屋外」・「カスタム」と選ぶことができます。

初めて、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンを使ったのですが、外の音を完全にシャットアウトしてくれるのでイヤホンの音に集中することが可能です!

自動接続機能

続いては、「自動接続機能」です。

一度、携帯端末とワイヤレスイヤホンを接続すると、ケースからイヤホンを外した際に自動で接続されるようになります。

また、イヤホンをケースにしまうと、自動で音楽が停止します。

えが

いちいち、イヤホンや携帯の操作がいらないのが、ストレスフリーでとても気に入っています。

音質の選択が多い

Liberty Air 2 Pro”は、音質も多数選択することが可能です。

先程ご紹介した「SoundCore」のアプリ内から、音質を選択することができます。

イコライザーとは、音声信号の周波数特性を変更する音響機器のこと

イコライザーから、自分に合う音質を数十種類選択することができます。

えが

音質がありすぎて、どれが良いのか分からない方は、「HearID」がおすすめ!

「HearID」とは、超音波診断を通して、自分に合った最適な音質を見つけてくれるものです。

人によって、聞き取りやすい音・聞き取りにくい音があります。

イヤホンからの操作が可能

自動接続と同様にイヤホンから色々な操作ができます。

また、その操作を自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイント!

  • 曲の再生・停止
  • 曲のスキップ
  • ボリュームの調整
  • モードの切替

左右のイヤホンでそれぞれ「1回タップ」・「2回タップ」・「2秒間長押し」の6種類を選択することが可能

えが

1回タップ等の簡単な動作を一番良く使う”操作”にするのが良いですね!

Anker Liberty Air 2 Proのちょっとイマイチだったところ

良いところだけでなく、「ちょっとイマイチだな…」と思ったところも挙げておきます。

  • 人混みだと、音が途切れやすい
  • 自動接続が極稀に起動しない

人混みだと、音が途切れやすい

どのワイヤレスイヤホンでも言えることかもしれませんが、人混みだと”混線”して音が途切れてしまうことがあります。

秒数にすると、5秒から10秒くらいのイメージです。

自動接続が極稀に起動しない

先程、「自動接続」の良さをご紹介させていただきました。

しかし、極稀に片耳のイヤホンが接続されていないことが起きます。自分の使っているものだけかもしれませんが…。

ただ、もう一度ケースに戻して再度耳に付けると、元に戻ります。

もちろん、片耳だけイヤホンを使う場合はケースから片耳イヤホンを耳に装着すると、片耳で再生できます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、コスパ最強のワイヤレスイヤホン“Anker Liberty Air 2 Pro”の性能とレビューをご紹介しました。

まとめると以下の通り。

  • 防水規格IPX4の完全ワイヤレスイヤホン。
  • ケース・イヤホンはマットな質感でスライド式
  • イヤホンチップは、XXXS〜XLの9種類
  • カスタマーサポートは、故障が起きた場合購入から最長18ヶ月以内なら無償で交換可能
  • 買ってよかったものは5つ。
  • 1万円台の低価格
  • ノイズキャンセリング機能搭載の没入感
  • 自動接続機能
  • 音質の選択が多い
  • イヤホンからの操作が可能
  • イマイチだったところは2つ。
  • 人混みだと、音が途切れやすい
  • 自動接続が極稀に起動しない
えが

私はトータルして、買ってよかったと思っています。
コスパが良いので、ミニマリストの方や節約したい方におすすめです!

ぜひ、購入の際の参考にしてもらえると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

【名前】▶えが【職歴】▶︎IT企業でエンジニア【ブログ】▶かしこ暮らしブログ 【出身】▶運営関西在住の25歳 ● 読書・筋トレ・お笑い好き ● 一歩自由な暮らしを手に入れるためミニマリスト&倹約で年100万以上貯蓄&投資

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