節電のために暖房を使わない防寒対策が知りたい!
こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。
電気代が上がっていく中、暖房を使わずに寒さを耐えるのはしんどいですよね。一人暮らしだと電気代もばかになりません。
そこで、この記事では”暖房を使わない防寒対策方法”をご紹介していきます。
どれも節電になり、温かいお部屋を保つことができる方法で、私も実践しています!
【防寒対策①】窓に貼る耐熱シート
1つ目にご紹介したいのが、”窓に貼る耐熱シート”です。
いわゆるプチプチを窓に貼ることで空気層が生まれ、部屋の熱を外に逃さない・結露防止になります。
貼り方も簡単で窓ガラスを霧吹きスプレーなどで濡らして、耐熱シートを貼り付けるだけ!
部屋が暗くならないか心配かもしれませんが、問題なく光が入ってきます!むしろ、目隠し効果もあるので嬉しいです!
【防寒対策②】床に敷く耐熱シート
2つ目は、”床に敷く耐熱シート”です。
ホットカーペット・こたつの下に敷くことで、熱を床に逃さないようにすることができます。
冬は底冷えしやすい時期なので、耐熱シートは大活躍します!ホットカーペットやこたつのサイズにカットして、床に敷くだけなので簡単に取り付けができます。
ひとり暮らしなら3畳分のサイズを買えば、十分だと思います!1,000円以内で購入することができました。
あるだけで、あったかさが全然違いました♪
【防寒対策③】ホットカーペット
3つ目は、”ホットカーペット”です。
ホットカーペットは、”暖房を入れるより節電できる”のが最大のポイントです!
私は2畳サイズを購入して半分だけ付けて使っています。
どのくらい節電になるのかというと、エアコンを使用した場合「1時間当たり12円」なのに対し、
ホットカーペットは「1時間当たり5円」になります。
また、モノによっては一定時間がすぎると自動で電源をOFFにしてくれるものもあります!
冬場は出して使って、要らなくなればコンパクトに折りたたんで収納ができるもの1つ嬉しい所。
ひとり暮らしの方は、1.5畳〜2畳くらいがベスト!ラグも合わせて買うことをお忘れなく。
この冬を乗り越えよう!
いかがだったでしょうか?
今回は、エアコンを使わずに冬を乗り切るための防寒グッズを3つご紹介しました。
年々電気代は高騰しているため、少しでも節電して違うところにお金を回せるように努力しましょう!
3つご紹介したもの全て”1万円以内”で全て揃いますので、ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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