一人暮らしの防災グッズを公開します!
こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。
最近、災害が起きたときの対策として防災グッズを購入しました。
最近では、リュックの中に防災グッズを入れて販売しており、念のために1つ自分用でネット購入しました。
この記事では、実際に買った防災グッズの中身をレビューしていきたいと思います。ぜひ、災害が起こる前から対策を早め早めの内に行っておきましょう!
防災グッズの中身を公開!
私が買ったのは一人用の防災リュックになります。収納が多いので、たくさん物を入れることができると感じました。
また、ファスナーや肩に書ける部分の布もしっかりしているので災害が起きた際でも壊れにくいかなとも思います。
では中身のご紹介!
中には、計14点の防災グッズと食料が入っており、お値段は約1万円となっております。
全て入っていてもそこまで重くないので、どなたでも背負えることが可能です。また、食料に関しては5年以上もつとのことで、長期保存ができるもの嬉しいところです!
たまに消費期限などは確認して補充するようにしましょう!
まずは、”食料”から何が入っているのか確認していきましょう!
- 500mlのお水×2
- 保存用パン
- わかめご飯100g
- パエリア風ご飯100g
- 栄養機能食品
元から食料が付いてくるのは嬉しいですね!どれも5年以上の消費期限があり、安心です!
ただ、どれも質素なものなので他にもいい食料がないか探して補充しようと思っています。
ごはん類は、熱湯はもちろんお水でも作ることができるみたいで、災害時はお湯が出ない可能性もあるのでいいなと思いました。
補充する際はなるべくお湯を使わないものが良さそうです!
続いて、”電気類”の中身をみていきましょう!
- 3LEDライト
- パワーライト
- ラジオ
電気類は3点入っていました。まずは懐中電灯が2点入っており、暗いときに活躍してくれそうです。
ラジオも簡易的ではありますが、問題なく聴くことができました。
注意点として、電気類は”単3電池”が必要となってくるので事前に準備するだけでなく、予備の単3電池を買って補充しておくことも重要なってきそうです。
懐中電灯1個でも単3を4個使うみたいなので、たくさんあったほうが良さそうです。
続いて、”その他①”のご紹介です。
- ニゲニゲスモークパック
- 使い捨て携帯トイレ
- アルミシート
”ニゲニゲスモークパック”は、火災時に呼吸のできる状態を確保するためのグッズで、ビニール袋のようになっておりそこに空気を入れ、頭に被って火災時に脱出する用途で使います。
火災時の死亡原因の1位は、”逃げ遅れ”なので、一酸化炭素に注意するためにはこれはとても役に立ちそうです!
また、携帯トイレとアルミシートが入っております。アルミシートは、冬の時期の災害に備え、少しでも暖かくなることができるグッズです。
全然かさばらないのがいいところですね!どうしても災害時は暖房完備がないため、衣類を大量に使うことになります。
しかし、大荷物なってしまうので、アルミシート1枚でかなり寒さを和らげることができます。
最後に、”その他②”のご紹介です。
- 軍手・ロープ・笛3点セット
- ウェットティッシュ
- レインコート
こちらも3点も災害時に活躍しそうなグッズになっています。つい用意を忘れてしまいそうなグッズなのでぜひ揃えておきましょう!
また、災害時のウェットティッシュは5年と長期保管できるものを購入するようにしておきましょう!
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