Webライターでまずは月1万円を稼ぎたい!
こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。
Webライターは副業でとても人気なジャンルであり、稼ぎやすいのが魅力の1つです。
しかし、稼ぐための方法を知らないと労力・時間に比べて報酬が少ないといった事態になりかねません。
そこでこの記事では、副業でWebライターをしていた私が最初に立てた目標”月1万円”を達成させるために実践したことを共有します!
Webライターのなり方が分からない方は、クラウドソーシングサイトに登録をお願いします。
その解説記事は下記からご確認ください!
月1万円を達成させるために実践したこと(応募編)
Webライターで月1万円を達成させるために、”案件の応募”も非常に重要です。
未経験者だからと妥協して、低報酬の案件にばかり応募していても中々月1万円は厳しいと思います。
そこで、私が意識していたのは以下の3つです。
- 依頼形式は”プロジェクト”のみ
- 継続依頼のある案件
- 1文字1円以上が最低ライン
順に解説していきます!
依頼形式は”プロジェクト”のみ
クラウドソーシングサイトには、依頼形式と言われる条件があります。
4つの形式に分かれており、”タスク”、”コンペ”、”プロジェクト(固定報酬型)”、”プロジェクト(時間単価型)”です。
その中でもプロジェクトと付くものに応募しましょう!
タスクとコンペとは何かを説明すると、
単発の仕事で、アンケートやデータ入力の仕事がメイン。基本的なスキルが要らないため、報酬が低めが多い
タスクが報酬が少なく、コンペが技術を有するため難しいといった判断から”プロジェクト”案件が一番始めやすいと思います。
プロジェクトの中でも”固定報酬型”と”時間単価型”があり、”固定報酬型”は成果物の応じて報酬を貰え、”時間単価型”は働いた時間分だけ報酬を貰えます。
まずはプロジェクト案件に応募しましょう!
継続依頼がある案件を選ぶ
続いて、”継続依頼あり案件”を積極的に選んでいきましょう!
私もWebライターで仕事をしているとき、継続依頼の有無を考えずに依頼を受けていたので中々稼ぐことができなかったです。
継続依頼を貰える案件に応募すれば、当たり前ですが継続して仕事を貰えるので安定した収入源になります。
1〜2つほど”継続依頼あり案件”の仕事をしつつ、単発の仕事を並行するのがベストです!
継続依頼案件に決まっても、雑な仕事やレスが遅いといった対応をしてしまうと継続した仕事は貰えにくいです。
最初の案件で誠実さをアピールして納期前に提出するようにしましょう!
1文字1円以上の案件に応募する
応募編の最後は、”1文字1円以上の案件”に応募することです。
プロジェクト(固定報酬型)は、成果物に応じて報酬も貰えます。そこで重要になってくるのが”文字単価”になります。
文字単価は、1文字何円と案件ごとに決まっており0.5円の案件から10円の案件があります。
最初は小さい額から初めて実績を積んでいけば5円、10円とランクアップしていきます。
正直、0.5円の案件は報酬が少なすぎるのでせめて1円から始めてみましょう!
1文字1円の案件に合格できるのか?不安な方もいるかもしれませんが、私の経験上問題なく採用いただけます。
月1万円を達成させるために実践したこと(時間編)
副業の方にとって時間問題が一番のネックです。
私も本業しながらWebライターをしていて、最初は納期ギリギリに一本提出するのがやっとでした。
そこで月1万円を達成させるために、時間の捻出方法について見ていきましょう!
- まずは30分だけ集中する
- スキマ時間に記事構成・記事内容を作る
- 同じミスを繰り返さない
- 依頼主とのメッセージの速度を上げる
Webライターは、質も大事ですがそれ以上に”量”が大切です。短期間でどれだけ多くの案件を捌けるかで、報酬額も変わってくるので、ぜひ意識してみてください。
まずは30分だけ集中!
テレビやSNSを観る時間など意外とゴロゴロしている時間はありませんか?
そんな時間こそ削ってたった30分で良いのでライターの仕事に宛てましょう。30分はあくまで目安なので、自由に決めてもらって構いません。
しかし、1時間以上は集中力の低下に繋がるので、長くても1時間以内の活動をおすすめします!
Webライターの仕事は継続してこそ意味があるので、10分だけでも良いので椅子に座って作業をするようにしてみましょう!
「納期に追われていない時以外は、30分と決めたらどんなに途中でも終える」を1ヶ月くらい続けると習慣化してきやすかったです!
スキマ時間に記事構成・記事内容を作る
本業をしている方なら、スキマ時間を有効活用しましょう!
主にあるスキマ時間は以下の3つ
- 通勤時間
- 本業の休憩時間
- 移動時間
私自身もこの時間はスマホを見たりぼーっとしている時間が多かったのですが、見直しました。
私は主に”記事構成”や”記事内容”を考える時間にしています。
記事構成とは、見出しやタイトルを何にするのか?どんな情報を書いていくのか?大まかな構成を考えることです。
案件によってはすでに”見出しが決まっているもの”もありますが、自分が考えることがほとんど。
ライティングスキルを高める練習だと思って、頑張りましょう〜
また、記事の構成ができたらリード文や本文といった記事内容に移ります。
ここでおすすめなのが”Googleドキュメント”です。
私はGoogleドキュメントを使って、通勤時間に文章を記入していました。
同じミスを繰り返さない
効率化を図るために大事なことは、”同じミスを繰り返さない”ことです。
お互いにとって時間の無駄になりかねないため、これを意識しながら仕事をしましょう!
よくあるケースとしては、誤字脱字や「です・ます調なのか?だ・である調なのか?」、言葉遣い等が挙げられます。
この辺りは、案件を受ける際に説明が必ずあるはずなので、注意を受けないように目を通しておきます。
また、依頼主からの独自のルールなどもあったりするので、一度提出して治しが入った際も2回目以降はやらないようにしましょう!
依頼主とのメッセージの速度を上げる
社会人で信用されやすい人の特徴として、”レスが速い”が挙げられます。
依頼主にとってすぐに提出・修正してほしい案件だった場合、レスが速い人・レスが遅い人どちらに仕事を任せたいと思うでしょうか?
私の場合は、メッセージが来てから最低でも1時間以内に返信するように心がけていました。
本業をしている人でも、頑張って1時間以内に返せるような努力を知てみるのがおすすめです。
それだけの信頼性は確保できて、継続した案件に繋がると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、Webライターとして月1万円を稼ぐための方法を実体験を元にご紹介いたしました。
最初はしんどい時期ですが、今回ご紹介した方法を1つでも取り入れて貰えれば、すぐに1万円、5万円、10万円と稼ぐことができるでしょう!
まとめるとこんな感じ。
- 依頼形式はプロジェクトのみ
- 継続依頼のある案件を選ぶ
- 1文字1円以上の案件選ぶ
- まずは30分集中して作業する
- スキマ時間を有効活用!
- 同じミスはしない
- メッセージのレスを速くする
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント