在宅勤務のデメリットが知りたい!
こんにちは、当ブログを運営しているえが(@EGA_indoorLife_)です。
ミニマリストと倹約に関する記事を主に書いています。
「在宅勤務になった!」と喜んだのも束の間、「あれ?意外とデメリット多いかも?」と感じ始めました。
普段、会社に出社して仕事をしている方にとっては贅沢な悩みかもしれませんが、会社に行かなかったら行かないなりの苦労があると1年以上在宅勤務をしている私は思っています。
そこで、この記事では”在宅勤務のデメリット”と”そのデメリットの対策”についてご紹介していきます。
これから在宅勤務になる人や出社している人もぜひ参考にしてみてください!
在宅勤務のデメリット3選
3選は以下のとおりです。
- 家の光熱費が高くなる
- 運動不足になる
- サボりやすくなる
デメリット①家の光熱費が高くなる
1つ目は、”家の光熱費が高くなる”点です。
会社に行かず、家で仕事をしているとPCやエアコンなどを使うことになります。
そのため、会社に行って仕事をする時と違い電気代が高くなってしまいます。
会社からの電気代の支給等はありますが、それでも足りないのが現実です。。。
夏の対策
夏はエアコンを特に使う季節になってきます。朝から仕事中ずっとつけ、それを営業日行うだけでかなりの金額になることでしょう。
とはいえ、エアコンをつけないと熱中症になるリスクもあるため大変危険です。
そこで夏にできる在宅勤務の方へのなるべくエアコンをつけない暑さ対策をご紹介します!
- ひんやりグッズを使う
- 部屋に日光を入れない
- サーキュレーター(扇風機)をつけて、こまめに換気する
「ひんやりグッズを使う」は、今やロフトやドラッグストアなどでかなりたくさん売られています。そういったグッズを使って対策するのはいかがでしょうか?
特におすすめなのが、首元を冷やす”アイスネックリング”は、首を冷やして熱を下げ繰り返し使えるところがいいと思って、私も在宅中はよく使っています。
手が塞がらないのも嬉しいポイント♪
「部屋に日光を入れない」は、直射日光によって部屋の温度がかなり高くなってしまいます。そうなるとエアコンの電気代も上がってしまいます。。。
そのため、日光を入れすぎないように遮光カーテンをするのがベストです!
遮光カーテンによって、明るさだけは保ちつつ部屋が暑くなりすぎないようになります。またエアコンの電気代を節約することにも繋がります。
「サーキュレーター(扇風機)をつけて、こまめに換気する」は、部屋の空気を循環させるだけでも部屋を気温を下げることが可能です。
サーキュレーターを上向きにして窓を開るときれいな空気が入ってきて、尚且空気が部屋を巡るので意外とエアコンなしで過ごせられます。
冬の対策
夏は暖房やヒーターなどを使う季節になります。夏と同じく朝から仕事中ずっとつけ、それを営業日行うだけでかなりの金額になることでしょう。
なるべくエアコンに頼らない暖房節約術をご紹介します。
- 着るもので調整する
- 窓に断熱シート、床にアルミを敷く
- エアコンを自動設定し、サーキュレーターなどで空気を循環させる
「窓に断熱シート、床にアルミを敷く」は、アマゾンで売っていて手頃な価格で買うことができます。
どちらも暖かい空気を逃さないための方法で、部屋の暖かさが長時間持続します。
どちらも貼る・敷くだけでとても簡単です!
またエアコンも”暖房”ではなく”自動”にすることで電気代節約になり、すぐに部屋全体を暖めるために、サーキュレーターなどで空気の循環を作るのがおすすめです!
デメリット②運動不足になる
2つ目は、”運動不足になる”点です。
通勤時間がなく、家で毎日作業をしていると運動する機会が減ってしまいます。運動不足になると体重が増えてしまいやすいので意識して運動をすることが大切です。
1日、100歩以内で生活してしまう日も多いです。
また座って作業するため腰や肩が痛くなることが多いです。すると仕事にも影響してしまいます。
筋トレするのが一番ベストですが難しい人は”散歩”や”ストレッチ”するだけでも運動不足解消になります。
私は、お昼休みの1時間を使って外に出て散歩したり足や上半身のストレッチをしてリフレッシュしています。
散歩は特におすすめで家で作業していると閉鎖感が出て、気持ち的にしんどくなってしまうことが多かったです。
そのため、外に出ることで頭の中をスッキリさせることができるのでとても好きです。
もう少し運動できる人は”スクワット”もおすすめです!
デメリット③サボりやすくなる
3つ目は、”サボりやすくなる”点です。
誰かに監視されながらの仕事ではなく、成果だけを見ることが多い在宅勤務では誘惑が跡を絶ちません。
携帯やTV、ベッドなど私達を誘惑するものが多いため、つい誘惑に負けて携帯・TVを見たり仮眠を取ったりしがちです。
するとパフォーマンスが落ちて仕事の成果が出なかったり、「だめなやつだ」と自分を卑下してしまうこともあります。
これはとても良くないことです!
改善する方法として、2点上げることができます。
- タスクを多くもらう
- いっそ仕事を早めに終わらせて、副業や家事に使う
休憩する時間をなるべく作らないように、”タスクを多めにもらっておく”ものサボりを脱する1つです。
会社からの評価も上がりますし、自分自身も在宅でもやる気を出して仕事をすることができます。
キャパオーバーにならない程度のタスクをもらってしっかりと進捗管理していくことが大切です。
また、もらったタスクを早く終わらせて、副業や家事など仕事以外でしないといけないことに注力するものありかもしれません。
仕事を終わらせていることが大前提ですが、これも効率よく生活していくためにも必要なことです。
気分転換として、”副業”や”家事”を行い、本来仕事終わりにするはずだった時間を休憩時間として使えるので、とてもおすすめです!
とはいえ、そちらばかりに注力しないように注意してくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、私が感じた”リモートワークのデメリット”についてご紹介しました。
デメリットの対策についてもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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